基本理念
当社は「地球環境の保全が人類共通の最重要課題の一つであることを認識し、企業活動のあらゆる面で環境の保全に配慮して行動する。」
スローガン
「私たちは、地球の自然を守る企業を目指します。」
基本方針
私たちは、製品の生産を通じて、地球上の限られた資源を有効に使う責任と、工場が立地している鹿角の澄んだ青空・緑深き山々に囲まれ、さわやかな大気漂う自然環境を大切にするために、当社の経営方針に基づき、以下の地球環境保全活動を推進する。
行動方針
1.当社の事業活動、製品、サービスによる環境に対する影響を評価し、重要な事項に関しては、技術的、かつ経済的に可能な範囲で、当社内に関係する全階層において環境目的・目標を設定し、環境マネジメントシステムとその環境パフォーマンスの継続的な改善及び環境汚染の予防を図る。
2.事業活動の全段階を通じて、環境への負荷をできる限り少なくする。
3.紛争鉱物への対応として、紛争鉱物を原材料として使用しないようサプライヤーへ要請する。
4. ISO-14001の環境マネジメントシステムの運用並びに環境関連の法律・規制・協定の順守と顧客の要求事項を取り込んだ自主基準を設定し、一層の環境保全に取り組む。
5.事故・緊急時における油等の流出による環境汚染の防止を図る。
6.社内での環境教育・広報活動を実施し、全社員に環境方針の理解と環境に対する意識向上を図ると共に、利害関係者へも公開し、理解と協力を要請する。
7.環境に配慮した技術、材料及び商品の開発、環境の実施状況について必要に応じ公開する。
2.事業活動の全段階を通じて、環境への負荷をできる限り少なくする。
3.紛争鉱物への対応として、紛争鉱物を原材料として使用しないようサプライヤーへ要請する。
4. ISO-14001の環境マネジメントシステムの運用並びに環境関連の法律・規制・協定の順守と顧客の要求事項を取り込んだ自主基準を設定し、一層の環境保全に取り組む。
5.事故・緊急時における油等の流出による環境汚染の防止を図る。
6.社内での環境教育・広報活動を実施し、全社員に環境方針の理解と環境に対する意識向上を図ると共に、利害関係者へも公開し、理解と協力を要請する。
7.環境に配慮した技術、材料及び商品の開発、環境の実施状況について必要に応じ公開する。
十和田グループの環境対策取り組み実績
1998年
ISO14001の認証を取得しました。
2016年以降
緑地化推進のために、秋田工場敷地内の植樹を毎年実施しています。
2023年
秋田、東京、長岡の各事業所でカーボンニュートラルに関する社員勉強会を実施しました。
2024年
1月:脱炭素支援ツールを導入し、温室効果ガス排出量の計測を開始しました。
3月:秋田工場内照明のLED化を完了しました。
5月:秋田工場周辺の定期清掃活動を実施しました。
6月:秋田工場敷地内の植樹を実施しました。
8月:秋田工場で再生可能エネルギー発電電力の使用を開始しました